» 葬儀の基本知識 » 故郷以外で家族が亡くなったら。葬儀や火葬はどこでする?

故郷以外で家族が亡くなったら。葬儀や火葬はどこでする?

現在では、様々な理由で故郷を離れて別の地域で暮らしている方がいます。では、そういった方が地元外で亡くなった場合、火葬や葬儀はどこで行うのが良いのでしょうか?今回は、地元以外で家族が亡くなった場合、どこで葬儀を行うべきなのかを解説していきます。

今住んでいた場所と故郷どちらで葬儀を行うべきか

もし、故人の遺言で、どこで葬儀を行ってほしいという希望がある場合は、その希望をかなえてあげるのがよいでしょう。希望が特にない場合は、次のことを基準にするとよいかもしれません。

・故人が住んでいた期間の長さ

・故人との付き合いのある人たちの数

・菩提寺の場所

・埋葬場所

・地元の習慣

もし、故人が住んでいた時間が、今住んでいる場所の方が長い場合、生活基盤が気付かれていることも多いでしょう。その場合は、生活基盤のある、住んでいる場所で行う方が良いかもしれません。

地元に友人知人がたくさんいる場合、弔いたい、と希望する方も多いかもしれません。今住んでいる場所に思い入れが無く、付き合いがほとんどない状態なら、故郷の方が良いですよね。

菩提寺や埋葬場所を大事にしたい方もいるでしょう。先祖代々のお墓が故郷にあるなら、故郷で葬儀を行い、納骨も故郷で、ということもあるかもしれません。

故郷で葬儀を執り行う場合の対応は?

故郷以外で家族が亡くなり、故郷で葬儀を行ってあげたいと希望する場合は次のような選択肢があります。

①故郷まで遺体を搬送して、葬儀を行う

ご遺体のまま故郷へ帰してあげたい、と思うご遺族も多いでしょう。その場合、遺体をそのまま故郷まで搬送する必要があります。しかし、自家用車での搬送は法律で禁止されていますので、専門の業者に依頼をする必要があります。もし、故人を故郷に返してあげる場合は、遺体を安置するところをあらかじめ決め、すぐに安置できるようにしておいてくださいね。

②火葬だけ済ませて、本葬のみ故郷で執り行う

搬送に長時間かかる場合、遺体への負担が大きくなってしまいます。それだけでなく、費用もかかりますので、今住んでいる地域の火葬場に火葬を依頼することもできます。ご遺族の負担も少なく、故郷で葬儀を挙げることができます。

家族葬を執り行って、故郷に納骨する選択肢も

現在、家族葬という、小規模で葬儀を行うケースも増えています。そのため、今住んでいる地域で家族葬を行い、四十九日や一周忌のタイミングで、故郷へ納骨をする方もいらっしゃいます。

家族葬を希望する場合、家族葬を執り行った実績のある葬儀場を選びましょう。例えば、家族葬を始め、幅広い葬儀を執り行うことができるのが、新小岩にあるこちらの葬儀場です。ここは、葬儀のプロフェッショナルが在籍しており、葬儀が初めての方でも安心です。心と体を癒す空間づくりにこだわりを持っており、リビングのような控室で、心身の疲れを癒すことができます。

大切な方が亡くなった時、気が動転し、どうしたらよいかわからない、ということも出てきてしまうかもしれません。いざ、という時に、どうすべきか、どうしたいのかを事前に考えておくと良いかもしれません。